DIYによる賃貸 アパート・マンション・戸建 のリフォーム

オーナー様や居住者様によるDIYリフォーム&リノベーションをお手伝い

賃貸マンションや賃貸アパートの空室と家賃低下が止まらない!!

土地への資産投資や相続対策として アパートやマンションを建てたり購入したオーナー様が 今一番気になっている問題が 空室と家賃低下問題です

 

国立社会保障・人口問題研究所発表の「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」によると 日本の総世帯数は2019年をピークに減少に転じると予想しています

 

今の新築ラッシュはハウスメーカーにとって この世帯数のピークアウト前に売上を作っておく必要に迫られている事情があります

 

国が中古住宅の流通や空家問題の解決に力を入れているにもかかわらず。。。

 

そのような状況で 賃貸物件の入居率が芳しくありません

満室保障・家賃保証・一括借上げを維持するために、家賃の値下げ要求が激しいという話も聞きます

 

賃貸物件のオーナー様にとって もはや今までの常識に囚われている場合ではないようです

 

DIYリフォームは救世主となり得るか? 国土交通省がガイドライン発表

平成26年3月 国土交通省より「個人住宅の賃貸活用ガイドブック」が発行されました

 

借りた家は元に戻し、その費用は敷金で賄われる

 

疑問にさえ思われなかった この常識に風穴を開ける 画期的な内容です

 

大家さんのメリットとして

・現状のままの状態で貸すことが可能となる

・借主が自費でDIY等を行うことから、長期間住んでくれる可能性がある

・退去時には、貸出時よりも設備等の価値が上がっている可能性がある

とある

 

また、入居者様のメリットとして

・持ち家のように自分の好みにできる

・自費でDIYするから賃料を安くできる

・退去時に原状回復費用を取られない

とある

 

双方に大きなメリットのあるこの制度を活用しない手はありません

 

しかし DIYによるリフォームなど 素人に可能なのでしょうか?

 

何でもできるわけではない  専門家によるアドバイスや技能修得が欠かせない

オーナー様 入居者様 双方にメリットの大きい DIYリフォーム(及び リノベーション)ですが、何でも自由に好き勝手できるわけではありません

 

法律的に やって良い場所と やってはいけない場所があります

 

また 大きな誤解として プロと同じような仕上りを期待してしまう方もいます

 

何しろプロと素人では 道具や材料に雲泥の差があります

加えて 経験の差は埋めがたいほどの差です

 

折角のメリットも 認識が甘いと トラブルの原因になってしまいます

 

そこで、DIYの専門家として (社)日本DIY協会認定の DIYアドバイザーへの相談をお勧めします

全国に約1万2千人ほどおり 主にホームセンターでアドバイスを行っています

また当社のように関連事業として従事している者もいます

 

ところで 建築のプロに相談すれば良いのではないか? と考えないだろうか

 

実は ここに大きな落とし穴があります 

例えば・・・

・今の職人さんたちは分業化されており 狭く深い知識を有している

 そのため、専門分野以外は 意外と知らないことが多い

・普段 プロ用の道具と資材を使っている為 DIY用の道具や資材に疎い

・特定のメーカーに加担している場合が多く、自分の好きなメーカーが選べない

・職人気質が強いため、結局職人さんに頼むことになってしまった

などだ

プロにアドバイスを請う場合は 何でも言える相手か? がポイントです 

 

まずは、ホームセンターに行ってDIYアドバイザーに質問しましょう

 

また、オーナー様 入居者様に是非お勧めしたいのが DIY講座の受講です

聞くとやるとでは大違いで 実際に見て触ってやってみる事が大事です

講座で沢山失敗を経験し 素敵なDIYリフォームとなるよう切に願います

 

お問い合わせはこちらまで。。。